「PeakPerformance」、「SOS」、「ISBJORN」を直営で取り扱う、北欧のアウトドアとライフスタイルを提案する本格アウトドア&カジュアルSHOPです。

2013/02/12

ミッドレイヤー特集 ダウン・化繊編

こんにちは。
UPLND札幌の鈴木です。

今回はミッドレイヤーでもダウン、化繊のラインナップをご紹介いたします。

ミッドレイヤー(セカンドレイヤー)では以前ご紹介したフリースの他に、
インナーダウンや化繊という選択肢もあります。

インナーダウンの長所はフリースに比べ保温性が高く、
冷え込んでいるシチュエーションで効果を発揮します。

その反面、透湿性はフリースより低く、濡れてしまうと保温性が下がる欠点もあります。
もう1つの長所としてコンパクトに収納出来ます。
ハイクアップ時に荷物を減らしたい時などには特に有効です。
無雪期にもトレッキングでザックに忍ばせておくと安心です。

FROST DOWN VEST   ¥22,050




タイトでありながらフィット感の良いダウンベスト
腕の動きを妨げずに暖かさを保ちたい人には、ベストが最適。
携行性も高いのでアクティブなフィールドはもちろん旅や日常でも活躍する。

・やぶれにくく軽量なPertex(R) Microlight ミニリップストップ素材採用  
・グレーダックダウン(FP700使用)




メンズカラー




レディースカラー

FROST DOWN LINER  ¥27,300




インナーダウンとしても活躍する汎用性の高いダウンジャケット
フードがないため、シェルを羽織った時に煩わしさがなくレイヤリングには最適。
中間着としてもアウターとしても活躍する。

・やぶれにくく軽量なPertex(R) Microlight ミニリップストップ素材採用 
・グレーダックダウン(FP700使用)




 メンズカラー

FROST DOWN HOOD  ¥33,600




保温効率に優れたスリムフィットのダウンフード
少し高めの襟の上にフードがついた構造が特徴。
フードをかぶっていないときでも首元をしっかりと保温する。

・やぶれにくく軽量なPertex(R) Microlight ミニリップストップ素材採用 
・グレーダックダウン(FP700使用)




メンズカラー
HELIUM JKT  ¥25,200
 



オールシーズン着用可能な最軽量ダウン
ダウンボールの保湿性が最も効果的に発揮され、
またダウンの移動も防ぐ、ウェーブ状のキルティング加工。
暖かさを重視し、軽く持ちやすいため、寒くなった時のために一枚携行すると重宝する。

・超軽量で防風性を持つ撥水性素材採用(表地)  
・ダックダウン(FP750)採用




波型のキルティングを施すことで、ダウンの偏りを防ぐ。




レディースカラー

Heli Regulate Hood  ¥29,400

アウターとしても使用可能なインサレーションジャケット
ダウンではなく化繊(ThermoCool素材)を使用。
適切な場所に適切な素材を配置し、軽くてしなやかな着心地を実現したインサレーションジャケット。
肩部分は2レイヤーとすることで補強している。

・40g/m2 ThermoCool素材(ボディ) ・100g/m2 ThermoCool素材(フード・腕)




メンズカラー




レディースカラー

BL Mid Zip LS  ¥26,250




保温性と動きやすさを両立させたハイブリッドミッドレイヤー
前面は軽さと保温性を考慮しPertex(R)とThermoCoolを組み合わせ、
背面は伸縮性と速乾性を優先しPolartec(R) PowerStretch(R) Pro素材を採用している。




メンズカラー

 W BL Regulate Jacket   ¥33,600




一枚二役のパッカブルインサレーションジャケット
シェルジャケットの上にも下にも着ることができるインサレーションジャケット。
シルクのような風合いを誇るPertex(R) Quantum素材を使用し、
超軽量でしなやかな一着を完成させている。



レディースカラー




収納可能なパッカブル仕様。
ナルゲンの1リットルサイズとほぼ同じ大きさにコンパクトになります。

天候や気温の変化にあわせて、適切なレイヤリングでそれぞれのウェアの特性を生かし、
アウトドアスポーツをより快適に、そして安全にお楽しみください。

UPLND札幌 鈴木

<UPLND札幌>
札幌市中央区南2条西8丁目5-3
TEL:011-233-1505
OPEN:12:00 ~ CLOSE:20:00
水曜定休日
発送も承ります。
一万円以上で送料無料です。
sapporo@uplnd.com

2013/02/10

ミッドレイヤー特集!!

こんにちは。
UPLND札幌 鈴木です。

フィールドで1年中活躍するミッドレイヤー(別名 セカンドレイヤー)
アウターとインナーの間に着る中間着。
ウェア内に蓄えられた熱をしっかりとキープし、余分な熱や湿気は外へ逃がして
効率よく体温調節できます。
夏でもミッドレイヤーを携帯しておくと、肌寒くなったシチュエーションでは大変活躍します。
今回はミッドレイヤーでもフリースのラインナップをご紹介いたします。

TRACK MID ZIP     ¥24,150




耐久性が高く、暖かい Polartec(R) Thermal Pro(R)のハニカム構造が特徴。
通気性が非常に高く乾きやすいため、運動後の体の冷えを防ぎます。
また軽くて非常に暖かく、重量による保温性の比較はメリノウールにも勝ります。




Polartec(R) ThermalPro(R)素材はハニカム構造




メンズカラー




レディースカラー

LEAD JKT       ¥12,600




使いやすく携帯しやすい薄手のフリースジャケット。ぴったりとしたシルエットで脇・サイド部分はストレッチ素材を使用しています。
動きやすさとフィット感を両立させたアクティブで軽量なフリース。
[素材] 100% ポリエステル




ポケットはベンチレーション機能を持っているので、便利です。




メンズカラー




レディースカラー

HELI MID JKT    ¥19,950




高評価の万能ミッドレイヤージャケット
着心地と保温速乾性に定評のある化繊とウールの混紡素材を採用。裁断、厚み共にミッドレイヤーに最適。
[素材] 70% ポリエステル/20% ウール/10% ポリウレタン




指の通りが良いサムホール。手首からの寒さの侵入を防ぎます。




メンズカラー




レディースカラー

HELI MID TIGHTS  ¥12,600




化繊、ウールなど3種の混紡素材を使用したタイツ
着心地と保温速乾性に定評のある化繊とウールの混紡素材を採用。
スキーの動きに適した、ブーツと干渉しない絶妙な3/4レングスパンツ。
[素材] 70% ポリエステル/20% ウール/10% ポリウレタン




 メンズカラー




レディースカラー

Corbet Hood   ¥18,900




雪山ライフで映える厚手のフーディー
まるで霜降りのセーターの様に編み込まれた、程よいボリュームのフリースは軽量で暖かく、ウエアのインナーとしてもアフタースキーのロッジでも活躍する。
[素材] 60% リサイクルポリエステル/40% ポリエステル




W WRANGELL  Hood   ¥18,900




雪山でも映える厚手のフーディー
Progressiveライン共通のレザーラベルがポイントの厚手のフーディーは、雪山でも映えるとても暖かい一着でニットのような肌触りが特徴。身体の可動部分は立体裁断が施され、身体にフィットする作りとなっている。
[素材] 60% リサイクルポリエステル/40% ポリエステル




その他レイヤリングについて、お困りでしたら
お気軽にご質問ください。ご来店お待ちしております。

UPLND札幌 鈴木

<UPLND札幌>
札幌市中央区南2条西8丁目5-3
TEL:011-233-1505
OPEN:12:00 ~ CLOSE:20:00
水曜定休日
発送も承ります。
一万円以上で送料無料です。
sapporo@uplnd.com

2013/02/05

「児玉毅×佐藤圭 Photo-Secession in旭岳 」 ・・・悪天候の中

こんにちは。
UPLND札幌の鈴木です。

2月1日~2月3日に児玉毅さんとプロカメラマンの佐藤圭さんによる、
フォトセッションのツアーが開催されました。



悪天候の中、その日のベストな場所に児玉さんがガイドし、佐藤圭さんが
参加された皆様の滑りを写真に収めるいう、内容の濃いツアーとなりました。

二日目に佐藤圭さんが合流し旭岳を滑る予定でしたが、強風の為ゴンドラは運休。
急遽、十勝岳方面に移動。
旭川の市内は雨が降っており、晴れたと思えば春の匂いを漂わしている風が吹き、
2月とは思えない天気でした。

しかし十勝岳に向かいどんどんと標高を上げていき駐車場につくと、もちろん真冬です。



強風の為、下に車をデポし標高を上げずに少しハイクをして沢を滑りました。
1本目は難しい雪質でしたが、2本目、3本目は皆様も慣れてきました?
佐藤圭さんに滑りをたくさん撮影して頂きました。ありがとうございます。



今回のツアーの宿泊場所はラビスタ大雪山



ヨーロッパの山岳リゾートホテルを思わせる雰囲気があり、
肌触りの良い泉質である「旭岳温泉」と夕食は和食の鉄板焼フルコースで疲れた体を癒します。
そして今回撮影した皆様の写真を、ホテルのホールで大型のスクリーンを使用し
ご覧いただきました。
プロのカメラマンに撮影して頂いた写真を見ながらお酒を飲み、
気持ちの良い時間を過ごしました。
児玉毅と佐藤圭のレバノンの旅のトークショーも開催され、
撮影の裏話なども聞くことができ、とても楽しかったです。




トークショーが終了し部屋に戻り、宴会の続きです。
先ほどの写真をじっくり見ながら、気に入った写真を購入することができます。
貴重な思い出の一枚になりますね♪

3日目最終日は道内荒れ模様・・・旭岳のゴンドラも運休。
雪の状態が良いと情報を聞きつけて、カムイスキーリンクスに移動。
パウダーを求めて、林の中を滑ります。
スキーだけではなく、自然の中で遊ぶことが楽しいです。



午後からはゴンドラが運休となり、三浦雄一郎&スノードルフィン
カムイ校 校長の尾形さん、WEBサイトのSNOW Freaksさんと合流し
総勢16名でリフトアクセスで、楽しみました。

ご参加頂きました皆様、ありがとうございました!
最高の笑顔で今回のツアーは幕を閉じました。
 
 
                              (Photo SNOW Freaks)
 
UPLND札幌 鈴木